2014年3月16日日曜日

越後中里スキー旅行(2日目)

スキー旅行2日目。
激混みの朝食バイキングを避けるべく、朝の7時に向かったら流石にすいていた。
ファミリー層なんてのは子供の時間に合わせて行動するので、前日スキーで疲れた子供に合わせて遅めの朝食になるってことは容易に想像がつくわけで…。


本日は宿泊施設に併設されているスキー場ではなく、徒歩で10分程度離れた隣の越後中里スキー場へと向かった。
とはいえ、スキー靴を履き、板、ストック、子供を連れて行くには結構な荷物となるし、スキーのできない子供とそのまま乗って遊ぶ目的で、大きなそりを借りて、全部載せて引っ張って行く事に。

越後中里スキー場には、休憩施設代わりに古い列車の車両が置いてあり、子供も大興奮。


お嫁さんに子供を見てもらって数回ほどスキーを滑った後は、子供向けの有料ゲレンデでそりをしました。
エスカレーターのような設備で上まで上がれるので非常に楽です。
他にもスノーチューブや、子供用の簡易スキー板(本格的なものでなくプラスチック板をマジックテープで固定)もあり、一通り楽しめました。


午後2時過ぎに宿泊施設に戻るべく、再びスキー板と子供を搭載してそりを引っ張ります。
行きはなだらかな下り坂だったので滑りながら来れましたが、帰りはゆるい傾斜を重いそりを引っ張りながらひたすら歩きます。

30分以上かかってようやく到着。
その間、子供はそりに揺られて寝てしまいました。

駅に向かう頃には、晴天で暑かった天気が急変し、激しく雪が降ってきました。
越後湯沢駅で一通りお土産を物色し、新幹線へ乗り込みます。

激しい雪だった越後湯沢も、トンネルを抜けて群馬県に入ると一気に晴天。
行きと違い帰りは、各駅停車のMAXたにがわで30分程度余計にかかり帰路につきました。

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